シャングリ・ラ 東京 クラブフロア宿泊記② カクテルタイム

お待ちかねのカクテルタイムについてレポートします。ディナー前の軽食という位置付けではあるものの、非常に高いクオリティ!個人的には十分にディナーとして楽しめる内容でした。

ブッフェ台の様子

まずは前菜類。お肉、お魚、チーズ類と、バランス良く取り揃えられています。

新鮮なカルパッチョにはいくらが添えられ、豪華さをより引き立てています。

パンは2種類。どちらもハード系のプレーンなタイプのものでした。

お肉料理。鴨フィレ肉は個人的にも好物で嬉しい!

お魚料理。こちらも日替わりだそうで、当日のお魚は太刀魚でした。トマトクリームソースは思ったよりもさっぱりしていてしつこくなく、お野菜のうまみもたっぷりでした。

デザートは2種類。チーズケーキと一口サイズのガトーショコラが提供されていました。赤ワインとの相性◎。

実食レポート

(写真データが行方不明のため、後日追加します)

乾杯は勿論シャンパンで!銘柄はフランスのロワイエ キュベ。辛口の程よい清涼感が口の中に広がります。

お食事はというと、どのメニューもワインとの相性抜群。個人的に特に気に入ったのが鴨フィレ肉。赤ワインとのマリアージュを思う存分楽しむことができました。

カクテルタイム総評

そこまで品数が多いわけではありませんが、クオリティの高いお食事、美味しいお酒を楽しみながら、優雅な時間を過ごすことができる満足度の高いカクテルタイムだと思います。ハード面もさることながら、スタッフの方々の目配り、気配りはさすがの高級ホテル。また是非利用したいと思える内容でした。