ストリングスホテル東京インターコンチネンタル メロディア ストロベリーランチブッフェ
2022年2月某日、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのロビー階に位置するダイニング「メロディア」にランチに伺いました。今回は一休からの予約です。「ストロベリーランチ【ヴィヴァーチェ】選べるメイン&セミランチブッフェ+飲み放題」というプラン。1.5時間のアルコール含む飲み放題が付いて5300円とは、ホテルランチとしては破格です。
メニュー
ネット上に記載されているメニューは下記の通りです。
■アンティパスティ・サラダをブッフェから ・サラダバー 苺ドレッシングほか ・ストロベリーガスパチョ ・季節のシュー 3 種(苺&フォアグラ、サーモン&ケッパー、クリームチーズ&ピンクペッパー) ・カプレーゼ 水牛モッツァレラ&トマト 苺のセビーチェソース ・帆立&小海老、苺のジェノベーゼサラダ ・チキンコンフィとアーティチョーク、ブロッコリーの苺マヨネーズサラダ ・鴨胸肉のロースト ミックスベリーソース ・サーモンのハーブマリネ ・にんじんのパンナコッタ 柚子のジュレ ・ストロベリー&ブリードモーチーズ ・苺とキャラメルナッツのキッシュ ・イタリアンコールドカット
■メインディッシュより一品 ・豚肩ロースハーブマリネのグリル ドライトマトのスモークマッシュポテト グレイビーソース ・メカジキのグリル レンズ豆とベーコンの煮込み ロースト玉ねぎのクーリ ・フレッシュパスタ‘コンキリエ’ 鴨胸肉と牛蒡のラグーソース ・新潟県産 ‘和み’ サフランリゾット 手長海老のソテー ・焼きチーズ ‘スカルモッツア’ 根菜ロースト 京人参のクーリ ・牛ホホ肉の赤ワイン煮込み マッシュポテト&根菜ロースト(追加料金 1,100 円) ・北海道黒毛和牛のグリル モリーユ茸マデラソース マッシュポテト&根菜ロースト(追加料金 2,750 円)
■いちごデザートコレクションをブッフェから ・苺のショートケーキ ・とちおとめ苺のムース ・いちごのシフォンケーキ ・ストロベリーパイ ・ベリーロールケーキ ・いちごマカロン ・苺とクランベリーのジュレ ・ストロベリーパンナコッタ ・苺のタルトレット ・フレッシュストロベリー
■フリーフローメニュー ※1.5時間 ビール、赤白ワイン、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、コカ・コーラ、ジンジャーエール、ウーロン茶
実際にテーブルに設置されていたメニューはこちら。スタッフの方によると、メイン料理の一番人気は「牛頬肉のワイン煮」とのことでした。
ドリンクのメニューです。追加料金を支払えば、スパークリングワインも飲み放題にできるそうです。ネットには記載がなかった「スウィートアップル」とはリンゴのアイスティー。リンゴの甘さをほのかに感じるすっきりとしたストレートティーで、食事との相性も良いものでした。
ブッフェ台の様子です。まずは前菜から。
グリーンサラダとスチームベジタブルのコーナーです。この季節ならではの苺ドレッシングや定番のシーザードレッシング等、数種類のドレッシングが用意されていました。
ジェノベーゼサラダ。帆立やエビがたっぷり入った白ワインとの相性抜群の一品。
一口大のチーズやキッシュ。その隣には可愛らしい季節のシューが2種類。
鴨のローストにかかっているのはミックスベリーのソース。生ハム等のコールドカットも並んでいます。
デザートのコーナーです。種類は全部で10種類程度。左上段には小ぶりなフレッシュストロベリーが山盛りになっていました。
数が少なくなるとすぐに新しいものが補充されます。ひとつひとつが小さいので、全種類を制覇できました。
前菜を盛り合わせてみました。全体的に女性好みのさっぱりしたメニューが多い印象です。
夫婦共々、メインに選択したのは「豚肩ロースハーブマリネのグリル」です。若干脂身が多めでしたが、肉質柔らかで美味しくいただきました。
デザート類。シフォンケーキやロールケーキなど、軽い食感のものが多いように感じました。
食いしん坊夫婦のベスト3
今回のランチにおいて、夫婦それぞれが美味しいとおもったお料理ベスト3はこちら!
<夫> 1位 帆立&小海老 苺のジェノベーゼサラダ、2位 豚肩ロースハーブマリネのグリル、3位 ストロベリーガスパチョ
<妻> 1位 帆立&小海老 苺のジェノベーゼサラダ、2位 ストロベリー&ブリードモーチーズ、3位 鴨胸肉のロースト ミックスベリーソース
子連れ観点評価
今回も0歳児の娘が一緒だったので、事前にソファー席をリクエストしていたのですが、ブッフェ台に最も近い半円型のゆったりしたソファー席を用意してくださっており、終始快適に過ごすことができました。また、こちらのダイニングは天井が吹き抜けになっているため、多少子供がぐずっても声が周囲に届きにくいというのも嬉しいポイントでした。ラグジュアリーな空間でお酒を嗜みながらゆったりと楽しむことができる上、非常にコストパフォーマンスの高い、大満足のランチでした。