ホテル雅叙園東京 宿泊記② アフタヌーンティー
客室で少し休んだ後、14時からのアフタヌーンティーのフードプレゼンテーション💓を目当てに、ラウンジに伺いました。
アフタヌーンティー
各種美味しい紅茶がいただけるのは言わずもがなで嬉しいのですが、個人的にテンションが上がったのは素敵なティーカップとソーサーの取り揃え。有田焼をはじめとする日本各地の焼き物をこだわって採用しているそうです。
各種ジュースも国産の果汁100%のもの。どれも濃厚で、まるで果物をそのままいただいているような飲みごたえでした。
ジュースの他、アイスコーヒーと烏龍茶、コーラが提供されています。
セイボリー各種。見た目もお味も上品なものばかり。
かりんとうとフロンボワーズ味のピンクの粉をまとったカシューナッツ。
ホットミールのコーナーには、ミニサイズのチーズバーガーが!これは特に男性には嬉しいのではないでしょうか。
スイーツのクオリティーもさすがです。こちらは洋菓子のコーナー。全4種類が並びます。
隣には和菓子が3種類。草餅をいただいたところ皮がとても柔らかく、餡子の甘みも程よくて絶品でした。
和菓子の隣には可愛らしいマカロンとチョコレートのコーナーが。
実際に盛り付けたお料理の写真です。
お饅頭にちょこんと乗った桜の塩漬けがなんとも可愛らしく、思わずアップで撮影。
ホットドリンクはお願いすると席まで運んでいただけるのですが、ラウンジが混みあい始めてもさほど待たされることもなく、カップが空いていると次のドリンクを勧めてくださるのでストレスフリーでした。
セイボリーとスイーツのバランスが丁度良く、和洋どちらも取り揃えられているため、老若男女が楽しめる内容のフードプレゼンテーションだと感じました。実際にラウンジでアフタヌーンティーを楽しんでいる方々の年齢は幅広く、20代とみられる女性グループからご年配のご夫婦、3世代での家族旅行とみられる団体等、多岐にわたっていました。様々なシチュエーションで利用できる使い勝手の良いラウンジであると言えそうです。